こちらの質問にお答えさせて戴きます。 *^–^* ペコリ
お子さんに平仮名を教えて
書かせたのは何歳ぐらいの時ですか?
目次
幼稚園に入る前に名前だけ読めるように
幼稚園に入園する前に「子供の名前だけ」ひらがなで教えました。
もうじき3歳になるかなっていう2歳の頃です。
幼稚園や保育園では、自分の持ち物に名前を付けますよね。
そのときに、自分の名前がわかるようにと、「この字が自分の名前だよ!」と読めるように、ひらがなで覚えさせました。
この時点では、自分の名前の形を覚えさせるだけで、書かせたりはしていません。
本格的には3歳頃から
でも、本格的に自宅でひらがなやカタカナ学習を始めたのは、3歳頃です。
初めは、文字を指でなぞるような絵本から始まり、最後には公文式のドリルを使用してました。
ドリルだと嫌がるかな…っと思ったのですが、それどころか子供は嫌がりもせず楽しそうでしたね。
実際にドリルの中を見てみると、カラフルで絵が多く、楽しそうなものばかりでした。
確か…ドリルにはシールのご褒美があって、息子はそれを貼るのが嬉しかったみたいです。
ドリルを選ぶときも、子供が気にいってくれそうなもので、中の内容も納得のいくドリルを購入しました。
それがたまたま、公文式のドリルでしたね。
本屋さんに行って見ると分かるのですが…
ほとんどのひらがなドリルの対象年齢は2~3歳頃からになっていますよ。
スタートは、線のなぞりから
知ってますか?
子供が、初めて文字を書くためには、まずは、線を引くということから、始めなくてはならないんです。
たて・よこ・ななめなどの、基本の線を引く練習をし、だんだんと文字へと移行していきます。
子供は、いきなり文字は書けないんですよー。
運筆練習をまずはしなくてはなりません。
スプーンやフォークを赤ちゃんに初めて渡すと、わしづかみ状態になりますよね!
それと同じで、えんぴつも何も教えなければ、わしづかみで持ってしまいます。
正しい持ち方で書けるように、線のなぞりからはじめるんです。
線一つにしても、短い線よりも長い線を書くことは、子供にとって難しいことなんですよね…。
点線や破線といった、だんだんと難しい線に段階的に移行して行き、自然に文字が書けるようになるドリルでしたので、とても良いドリルでした。
ちなみに、ひらがなではないのですが、ウチの息子は姉妹品の迷路ドリルが好きでした。
初めてのえんぴつも大事
初めてのえんぴつは、公文の三角えんぴつでした。
とても持ちやすく、筆圧がかけやすいえんぴつでした。
良く耳にするのが…
小学校になってから、子供がえんぴつで文字を書き続けることが疲れる~
というお子さんが増えているそうです。
それって…
勘違いしやすいのが、握力とかの問題ではなくて、「運筆力」の問題ではないでしょうか?
正しい持ち方で、自然に力をいれて書けるようになっていないということだと思うんですよね…
初めてのえんぴつは、公文の三角えんぴつが良いと思いましたよ。
それでは…
*^–^* ペコリ
はじめてのひらがな1集 (もじ・ことば) [ くもん出版編集部 ]
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