こちらの質問にお答えさせて戴きます。 *^–^* ペコリ
電車で泣いてる赤ちゃんや小さなお子さん…
必死でなだめているお母さんを見て、お母さんに手助けをしたいと思っています。
ちょっと離れた所から赤ちゃんに無言の顔芸とかしてます。
もちろん触ったりはしません。
他に何かよいお手伝いはありますか?
目次
私もやっています♥
私も赤ちゃんをなだめるために、そういった状況に遭遇したとき同じように離れた場所からだったり、近くだった場合でも「変顔」をして
「なんとか、泣き止んでくれたら…」という思いでやっていました。
ちなみに、現在でもやっています。
今は、息子(中学生)も何故か一緒になってやってくれています。(笑)
自分がそうされたら…
嬉しかったことをしてあげると良いと思います…
もっともっと、赤ちゃんの泣き声を温かく見守る雰囲気が増えると良いですね♥
ギャン泣きOK!ですよオーラ
例えば…
ギャン泣きOK!ですよの雰囲気を出していました。
そういった雰囲気は、人数がたくさんの方が本当は効果があると思うのですが、
電車に居た人全員がそういった気持ちになることはありえないので、
私一人でもニコニコ笑って、「全然大丈夫ですよ!子供の泣き声は気にしていませんよ♥」という雰囲気はだしてあげていました。
大丈夫ですよという笑みや視線、雰囲気を割と濃いめに出して、気が付くことが困難であろうママに少しでも分かってもらえるようアピールしていました。
ギャン泣きしているママの心情は、周りに気を配るゆとりが無くなりがちですのでね…。
身近なもので気を引く
なかなか声を掛ける方って、いないとは思いますが…
私は過去に、声を掛けたことがあります。
その場合、声を掛ける場合は、ほとんどは子供です。
それでも、様子を見てお母さん(ママ)にも声を掛けることもありましたが…
滅多になかったです。
ママとは、大抵は分れる際に (^_^) にこって笑って、軽く会釈をして終わりです。
子供に掛ける言葉としては、身近な物で気を引かせたあとに掛けていました。
例えば、
たまたまカバンにぬいぐるみ系のストラップが付いていたときや、
100均で購入したイルカの形の扇子がカバンに入っていたときなど、
たまたまカバンに入っていた物を利用して、
それを見せながら「かわいいでしょ」と話しかけて興味を引かせたり、
言葉が通じない乳児の場合は、動きで気を引かせます。
ぬいぐるみ系のストラップを持って、色々と動かしてみせたりするジャスチャーをします。
一人人形劇のような感じです。(笑)
扇子のときは、渡して持たせてあげたりと…。
すると、泣き止んでその動きを見てくれたり、扇子をおもちゃにして泣き止んでくれたりと…
そのときに使用した物達は、状況によって、そのままあげちゃったり、返して貰ったりです。
子供が子供に話しかける作戦は有効♥
たまたま、電車に乗っていた他の親子がいて、その子供(小学校1年くらい)が、泣いている他の子供の所に寄って行って、話しかけているのを見た事がありました。
「どうしたの?」
「何で泣いてるの?」
「泣かないで…」
「飴どうぞ」
(※ 危ないので、棒付きアメにかぎります。)
と話しかけ、頭をなでなでしてあげていました。
すると、ピタリ!と泣き止みました。
突然、知らない子供から話しかけられ心配され、頭をなでなでされたことで、
「え???」という気持ちになり、泣きやんだのかなと思います。
他人の子供が「泣かないで…」言ってあげるほうが良いのかもしれませんね♥
「あれなんだ!」作戦
私が自分の子供にやってみて、効果があったのが「あれなんだ!」作戦です。(笑)
息子が、10カ月くらいのとき耳鼻科で診察の際、ギャン泣きしていて、これでは診察どころじゃないなーっと思っていたときの話です。
普通小児科には、子供用にアンパンマンや他のキャラクターが置いてあったり、貼ってあったりするのが普通ですが、耳鼻科にはまったくそのような子供向けのグッズが無くて、
「あっそっか無いのか…」
「どうしようかな…」
と考えていたのですが、
とっさに行った行動が、「あれなんだ!」作戦でした。
耳鼻科では目の動きを診察することもあるのですが…
ギャン泣きしている息子の目の診察をするときに、息子はお医者さんの方を一向に見ようとはせず、背中を反り返すほど、拒否していた状態のときに、思わず私が天井を指さし、
大きな声で「あれなんだ!」と言いながら指さすとピタッと泣き止み、その場所を凝視!
今だ!チャンスだと思い、お医者さんを見ると、なんとお医者さんがそれに便乗してくれて、私と同じく「あれなんだ!」と言いながら、天井や上下左右を指さし、無事診察は終わりました。
その際に笑い話がありまして…
「あれなんだ!」のとき、1カ所だけ不適切な発言があったんです…
なぜそういったのかは分かりませんが、そばにいた看護師さんを指さし、「あっ豚だ!」と…
お医者さんが言ったんです…
右側眼球チェックのときでした。
お医者さんの気転の利き方がなんとも… 笑えました。
もちろん、言われた看護師さん(ベテラン看護師さん)は、ムスっとしていましたが…。
子供って…
10カ月でも本気で「あれなんだ!」と指さして言うと、反応して見るものなんですね。
けれど… 何もしないママはダメ
子供が泣いているのに、なーんにもしないお母さんもいますよね。
ほんとうに、なーんにもしないお母さんです。
そういったママは×です。
公共の場なので。
いつものことかもしれません、心底疲れているのもよーく分かります。
でも… でもですよ、
泣き止まなくても、子供を何とかしようとしている姿も無く、
何もせずに、泣く子供をただただ放っておくのはダメです!
却って周囲からのひんしゅく感が増えます。
そういった親子ですと、他人が手助けしていいものやらどうかも迷います。
私は、
あまりにもほったらかしなので、我慢できずにその子をあやした事がありました。
他人の私が、その時だけその子のママになりました。
すると…
そのママは、申し訳無さそうに、
「すいません…。」と一言だけ言って去っていきました。
怒ったわけではない事が伝わってくれていれば良いのですが…
あの時は…
このままだと周囲から、特に男性から罵声が飛び交いかねない状況だったからです。
よくいますよね…
「うるさい!」「何とかしろ!」…とか言う男性。
私としては、子育ての経験をしている先輩として、
そういった最悪な状況には、したくはなかったんですよね…。
そういったことを説明するまえに、立ち去ってしまったので…
おそらく誤解されたと思います…(悲)
それでは…
*^–^* ペコリ