小さい頃、子供がちょうちょ結びができないとき…
どうしてましたか?
ウチの子が、まだ小さかった頃、
ちょうど小学校に入学する年齢に差し掛かったころに、
一人でも、
ちょうちょ結びができるように教えたのを覚えています。
たぶん、他のママ達もその時期に
同じことを悩んでいると思います。
小学校に入ると
さっそく、ちょちょ結びが必要になります。
靴などは、マジックテープ式でクリアできますよね!
でも…
夏に活躍する水着が問題なんです…
女の子の場合は上下つながった、
ワンピなので、大丈夫なんですが
男の子の場合は結ばなければならないので、
子供にちょちょ結びの特訓をしなければなりませんでした。
特訓のすえ、ちょちょ結びが出来るようになったのですが…
新たな問題が発生してしまいました。
プールの授業があった日に帰ってきた息子が言いました。
「 お母さん、このひも、濡れたらきつくてほどけなかったから、
先生にとってもらったよ… 」
えっッ そうか… なるほど…
濡れると確かに紐のすべりがきつくなりますよね…!
大人でもたまに、取れなくなるし…
ましてや子供では…
そこで、毎回毎回先生に、解いてもらうわけにもいかないので
色々考えた結果、
こんな風にすることを考えました。
ダイソーなのでも売っている紐止めです!
※ ダイソーの紐止めは穴が小さかったので、
私は手芸店で、同じく1個、100円で購入しました。
いろんなタイプがあって、紐の太さによって選ぶのですが…
子供が実際に紐を引っ張ってみて
一番やりやすい物を選びました。
結果これに決定!!
注意点があります!
2本のひもを穴に通した状態から、
紐をクロスしてちょちょ結びをしたくなりますが…
絶対に、クロスしないでください!! (・。・)゙NO!!
ひもは、クロスしないままで、
ちょうちょ結びをしてください!
※ なぜクロスをしないのか…
それは、子供が言っていた
水にぬれてキツクなるのを防ぐためです。
クロスをしなくても、ちょちょ結びは解けやすくなることもなく、
だからといって、取れなくなることもありません。
子供の力で、簡単に結べて、解けることもなく、
紐のどこを引っ張ったとしても簡単に、ほどけます。
ご安心ください。(^_^)
ちょちょ結びが、出来ない子は、
両ひもを、引っ張って、余ったひもは水着の中に入れて終了です!!
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